無花果珍子。妙な名前をコンプレックスに持つ女は、伝説の悪魔「マンチョコア」を探す探検家。雪山で、幸運(不運)にもマンチョコアに出会う。顔は女性、たてがみがあり、ライオンのような足を持ち、尻尾から毒を吹いて人を喰らう。珍子は死を覚悟したが、なぜか都会に生きていた。そして突如、アルマジロに甲羅を持つキャタピラを戦車のように備えた巨大化した女性が都心で出現する。珍子は、その怪獣に誘われるように「チェンジングマンチョコア」と呪文を唱えて、股間に変身用スティックを挿入して巨大な怪人マンチョコアに変身して戦う。アルマジロ、または亀のようなその身体はひっくり返しただけで身動きが取れなくなった。マンチョコアは、股間のペニスケースを外すと、立派な男根があり、これはマンチョコアの尻尾に該当する毒を放つ武器であった。女性器があるアルマジロに挿入して麻痺をさせた後、マンチョコアの人喰いが発動。街に平和が訪れたかと思いきや、アルマジロの女の妹がその様子を見て、姉の復讐を誓うのであった。フルカラー32ページ