冗談のつもりでかけた催◯が、本当に効いていた。
冗談でかけただけなのに……
無意識に
無意識に
“快楽の沼”に、堕ちていく。
◼️ ◼️ ◼️
奇病で女になってしまった元男子・衣織。
ある日、友人からかけられた“お遊び催◯”が、まさか本当に効いてしまい――?
「お前はどんどん、どんどん!エロくなぁ〜る!」
「は?…きもっ」
1日目、欲望が目を覚まし。
2日目、理性が崩れはじめる。
「ぶわぁぁかっ!んなもん、かかるわけーー」
──3日目。
抗っていたはずの身体が、快感に負けて喘ぎ出す。
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