最近引っ越してきたばかりのタコの男の子。
先にこの街に来ていた、小さい頃から交流があるイカのお兄ちゃん(あんまり背丈が変わらない)の家に住まわせてもらってる。
しかし、このお兄ちゃんは昔からタコの男の子の柔肌相手に我慢できず、隙あらばイカの姿に戻ってスミズミまで触腕を這わせて身体を探検したがるスケベ野郎だった…
そして、タコの男の子もまた、オスを目の前にするとまんまと受け入れてしまう、男の子界の都合のいいメスであった…

「こいつは弟みたいなもんだから」といいながら弟ポルノを楽しむタイプの男ここにあり！

そしてタコのボーイも触腕探検の果てに…っていうか探検するまでもなくむしろ序盤から淫乱ぶりを見抜かれ、
味覚まで備えたイカ触腕、つまりぺろぺろはイカやタコの場合口だけの専売特許じゃねえとばかりに、
例えるならば強い光に向かう蛾のような淫乱に向かうスケベ野郎という自然な形の、情欲の餌食になってしまうのであった…